これから、清原地区にある福祉施設を順番にまわる、子ども食堂・みんなの食堂のキャラバンがオープンします。
本日4月27日に、宇都宮市清原地区で子ども食堂のキャラバンの説明会が行われました。
「清原 子どもの貧困撃退円卓会議」が主催だったのですが、来場者はなんと100人ほど!
自治会や民生委員の皆さん、学校や保育園などの先生、市会議員さんや清原地区の市民センター長の方、栃木県の方、地域の市民活動団体などの方、ボランティアの方などなどがいらっしゃり、地域の方の想いと関心が高いことがわかります。
これから、社会福祉施設などの拠点を利用して、1ヶ月に1、2回「子どもの食堂・みんなの食堂」が開催されます。
実施していきながら、いろいろなグループや、いろいろな人たちが、いろいろな地域で、定期的に開催していくことができるようになり、いつでも、誰でもいくことのできる「居場所」があちこちにあり、つながりから、支え合いのきっかけが生まれるような姿を目指しているそうです!
清原地区は、地区の人口も30,000人以上、いまも人口が増え、新しい小学校も数年後にできます。子どもも大人もみんなが集える居場所、人のつながりを増やすということで、子ども食堂・みんなの食堂を始めることになりました。
福祉施設が多いということで、元々のネットワークを活かすということも地域性ならではの特徴です。
子どもSUNSUNプロジェクトとしても、これからも
第1回は、きよはらポピーまつり(5/18(土)、飛山城址跡公園南側) だそうです。
問合せ 清原地区市民センター(028-667-5696)


会場は、清原地区の農家と障害施設との共同店舗、プチ・マルシェきよはらで行われました。
(営業:月曜日から金曜日 9:30~14:30 手作りパン、採りたて野菜、小物の販売)
ログハウスの建物で、とても素敵な場所です。
是非みなさん清原地区の活動にいらしてください!