
11/18(日)13:30から、みやのわホール(済生会宇都宮病院)で「家族を支えるための子どもの居場所」についての講演会とシンポジウムを行います。
子ども虐待防止ネットワークとちぎの「県民の集い」は9回目、でも虐待はなくなりません。今年は、子どもSUNSUNプロジェクトや子どもの居場所担い手育成事業(県)と共催で実施することで、児童虐待に対する処方箋の普及を図ります。
「泣いているあの子のお母さんも、誰にも注目されない子どもだった・・・」
ネグレクト家庭の親への支援。それが「子どもの居場所」なのです。「誰一人として見捨てられた子どもにしないために、今、私たちができること」を考えます。
〇日時:11月18日(日)13:30-15:00●
〇基調講演:広岡智子さん/子どもの虐待防止センター理事「家族に寄り添ってー怒って泣いて、ときどき笑って子育てを」
〇シンポジウム:「家族を支えるための居場所の必要性」
・シンポジスト:♦仲村久代(サバイバルネット・ライフ/小山)♥村上静(児童家庭支援センター「にこにこ広場」臨床心理士)♠直井茂(栃木県・県北児童相談所長)
・コーディネーター:広岡智子
〇無料、定員300人
〇問い合わせ:028-666-6023(自立援助ホーム 星の家)